⚡️⚡️💻バッテリーのキャリブレーション(同期)につきまして📱⚡️⚡️
バッテリー交換後、バッテリーの残量パーセンテージが正しく表示されない等、デバイスが不安定になり正しく機能しないことがあります
(バッテリー不具合により故障した機器はバッテリー交換後に残量表示ズレの発症率が高い傾向があります)
例えば、交換済みのバッテリー残量は50%あることを“表示している”にも関わらず、
突然シャットダウン。あるいは、バッテリー残量は少ないと表示されているにも関わらず何時間も稼働する場合がございます。
正常動作している場合もバッテリー延命の為、キャリブレーションを推奨致します。
🔽満充電: 100%まで充電後は少なくとも2時間はプラグに繋いだままにします。
🔽放電: ラップトップPCの電源プラグを外して、バッテリー残量が15%程度まで、あるいは充電不足のメッセージまで、通常通り使用します。
※作業中の文書等はこまめに保存してください。大切なデータは事前にバックアップを推奨します。
🔽再度、満充電:電源プラグを接続、一気に100%まで充電します。更に2時間継続します。
※途中で充電を止めるとキャリブレーション不成功になります
※再充電中にコンピューターを使用できますが、そのまま充電に集中しておくことをお勧めします
🔽バッテリー延命も含めて、バッテリー残量が適切に表示されるよう、このプロセスを定期的に行うことを推奨します。(2-3ヶ月に1回)
※不整合が考えられる場合は解消できるまで数回繰り返してください
過去、10回程度行ってやっと完了した事例もございます
🔌メーカーPCの場合、予めバッテリーユーティリティがインストールされているモデルがございます
(交換後1-2営業日程度いただいております)
ご希望により検査を省略することも可能ですが納品後の不具合にご対応できない場合もございます 予めご了承くださいませ
┏交換後は劣化(寿命)を軽減する運用をお勧め致します
A.新品バッテリーの使い始めは3回~5回充放電 (車やバイクの慣らし運転みたいな..ちょっと違うかな)
B.2-3ヶ月に一度,充放電
※充放電>放電(残量3-10%程度が目安)~電源を切り満充電
C.その他、充電回数以外にバッテリーの劣化を早める原因となるのが、過充電と過放電です
(充電100%のまま長い時間充電し続ける、および0%放電したまま放置等)
D, 満充電の状態で充電しながらの本体操作はバッテリー性能を著しく低下させる要因となります
E. 通常使用時は満充電を避け100%まで満充電しない
ご希望により検査を省略することも可能ですが納品後の不具合にご対応できない場合もございます 予めご了承くださいませ
●新品バッテリー交換後は交換前の古いバッテリー情報をPC(メインボード)が記憶していることによりバッテリーの管理機能にて充電量の食い違いが生じていることにより容量低下や充電エラーになる場合がございます
※残量30~40%から急激に10%以下まで低下する現象や99%以上充電が増えない現象等
┗※充電管理機能の食い違いとは※
「バッテリー側の残量情報は満充電」VS 「メインボード側の残量情報は充電が足りない」
┗※充電管理機能の食い違いとは※
「バッテリー側の残量情報は満充電」VS 「メインボード側の残量情報は充電が足りない」
またはその逆の「バッテリー側の残量情報は充電が足りない」VS 「メインボード側の残量情報は満充電」
●放電~充電を繰り返し、メインボード(OS)とバッテリー制御機能の同期を行うことで 通常に使用いただけるようになります
(メーカーによってはリフレッシュツールが用意されている事があります)
●近年、スマホやタブレット/タブレットPCのバッテリー交換後、6割以上の確率で充電量のズレが発生しています
(メーカーによってはリフレッシュツールが用意されている事があります)
●近年、スマホやタブレット/タブレットPCのバッテリー交換後、6割以上の確率で充電量のズレが発生しています
💻バッテリーを上手に運用しましょう
バッテリーにとって過酷な運用は。。 過放電(充電0%の放置)と過充電、高温。
■過放電: 残量0%まで使い切り、そのまま長期間、放置orz スリープ放置orz
久しぶりにPCを使おうと思ったら、本体が膨らんでいた(バッテリーの膨張)..
↑多くは劣化した状態に加えバッテリーの 電圧が急激に低下し、 そのまま使えなくなり 故障するパターンです 残量 0% になるまで使い切るのは避けましょう
長期間使用しない場合は充電率を50~80%程度にして涼しいところに保管しましょう
久しぶりにPCを使おうと思ったら、本体が膨らんでいた(バッテリーの膨張)..
↑多くは劣化した状態に加えバッテリーの 電圧が急激に低下し、 そのまま使えなくなり 故障するパターンです 残量 0% になるまで使い切るのは避けましょう
長期間使用しない場合は充電率を50~80%程度にして涼しいところに保管しましょう
バッテリーを取り外せるタイプは外してしまうのも🐜ですね
TOSHIBA LENOVO hp はBIOSでOFFにできるモデルもあります
FUJITSUは本体の底面にOFFにできるモデルもあります
↑これ、水没ハプニング時の通電OFFにも有効
TOSHIBA LENOVO hp はBIOSでOFFにできるモデルもあります
FUJITSUは本体の底面にOFFにできるモデルもあります
↑これ、水没ハプニング時の通電OFFにも有効
┗過充電 : 満充電なのに電源アダプターを接続したまま使用し続けるorz
30~80%で使用するのが望ましいのですが、普段使いでいちいち気にするのは難しいことでしょう..
メーカーのバッテリーユティリティーで設定が可能な場合、
充電80%で放電を開始する上限80%設定がオススメです
※最近のPCは過充電を防止する為、100%で充電ランプが消灯、充電中止するタイプも増えてきております
┗異常な高発熱が続くorz 熱に弱いのです
1年以上(または保証期間を経過)している場合は定期的に内部クリーニングをオススメします
■Theバッテリー膨張 具がはみ出るほどの破壊力。1年以上(または保証期間を経過)している場合は定期的に内部クリーニングをオススメします
その他、放熱グリス交換、夏場はノートパソコン用クーラーの利用もオススメです
⚡️バッテリー延命につきまして
※電源アダプターの接続回数ではありません 充電性能に対する満充放電回数です
┏交換後は劣化(寿命)を軽減する運用をお勧め致します
A.新品バッテリーの使い始めは3回~5回充放電 (車やバイクの慣らし運転みたいな..ちょっと違うかな)
B.2-3ヶ月に一度,充放電
※充放電>放電(残量3-10%程度が目安)~電源を切り満充電
C.その他、充電回数以外にバッテリーの劣化を早める原因となるのが、過充電と過放電です
(充電100%のまま長い時間充電し続ける、および0%放電したまま放置等)
D, 満充電の状態で充電しながらの本体操作はバッテリー性能を著しく低下させる要因となります
E. 通常使用時は満充電を避け100%まで満充電しない
普段の使用時は充電上限80%程度が目安です
優しい運用で劣化を遅らせることで飛躍的に寿命が延びます💜
⚠️ご注意ください⚠️
完全放電(0%)のまま長期間放置するとメインボードにも悪影響があり電源が入らなくなる等、パソコン本体故障の原因になることもございます
⚡️バッテリーは消耗品
通常の運用でバッテリー性能は平均2~3年で充電性能は50%程度まで落ちます
ゲーミングPCではその半分ぐらいの期間で性能が落ちる傾向があります
充電も放電も早まり寿命を迎えます
バッテリー健康度(充電性能)80%を下回ると電圧が上がらず急激に性能が落ちていきます
満充電時:設計容量xxxxmAh に対して満充電時の推定容量
超健康(新品)
劣化 持ち時間20分程度 満充電も速い
80%以下になったらバッテリー交換を検討してみましょう🦉
Let's Caliblation.
