⚡️バッテリー交換修理時のお願いです

💻バッテリーのキャリブレーション(同期)につきまして📱

バッテリー交換後、バッテリーの残量パーセンテージが正しく表示されないことがございます
(バッテリー不具合により故障した機器は発生率が高い傾向があります)
そしてデバイスも正しく機能しないことがあります
例えば、交換済みのバッテリー残量は半分あることを“表示している”にも関わらず、
突然シャットダウンしてしまいます。あるいは、バッテリー残量は少ないと表示されているにも関わらず何時間も稼働する場合もあります
キャリブレーション方法:
🔽100%まで充電後は少なくとも2時間はプラグに繋いだままにします。
🔽ラップトップのプラグを外して、バッテリーの残量が0近く(目安5%)になるまで、通常通り使用します。
🔽バッテリー残量が少なくなったら、作業中の文書を保存してください。
🔽バッテリー残量がなくなり、スリープ状態に入るまで、続けてラップトップを使用します。
※完全放電(0%)のまま長期間放置すると故障の原因になります ご注意ください
🔽スリープ状態に入ったら少なくとも5時間放置してください。
 それから一気に100%まで充電します。
🔽バッテリー寿命に渡って、バッテリー残量が適切に表示されるよう、このプロセスを定期的に行うことを推奨します。(2-3ヶ月に1回)

🔧当店はバッテリー交換作業後の同期検査に充放電検査を行っております(1-2営業日程度いただいております)
ご希望により検査を省略することも可能ですが、納品後の不具合にご対応できない場合もございます 予めご了承くださいませ

●新品バッテリー交換後はバッテリー管理機能の食い違いが生じていることにより容量低下や充電エラーになる場合がございます
※残量30~40%から急激に10%以下まで低下する現象や80%以上充電が増えない現象等  
┗※管理機能の食い違い※
バッテリー側の管理は「満充電」VS メインボードまたはOS側の管理は「充電が足りない」
またはバッテリー側の管理は「充電が足りない」VS メインボードまたはOS側の管理は「満充電」
●放電~充電を繰り返し、メインボード(OS)とバッテリー制御機能の同期を行うことで 通常に使用いただけるようになります
(メーカーによってはリフレッシュツールが用意されている事があります)
●近年、スマホやタブレット/タブレットPCのバッテリー交換後、6割以上の確率で発生しています
🔽  バッテリー延命につきまして
バッテリーの充放電サイクル回数は300-500回といわれています
┏交換後は劣化(寿命)を軽減する運用をお勧め致します
A.新品バッテリーの使い始めは3回~5回充放電
B.2-3ヶ月に一度,充放電
※充放電>放電(残量10%程度が目安)~電源を切り満充電
C.その他、充電回数以外にバッテリーの劣化を早める原因となるのが、過充電と過放電です
(充電100%のまま長い時間充電し続ける、および0%放電したまま放置等)
D:充電しながらの本体操作はバッテリー性能を著しく低下させる要因となります

Popular Posts